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「お手に」ついての会話

2013年に猟犬のポーズについて書いた。13世紀のトルコの陶器に描かれた猟犬のポーズと、18-19世紀江戸時代の洋犬図に見られる似たようなポーズについて、「お手の」原型ではないかと。AIに今回も聞いてみた。 私の質問 13世紀初めのセルジュー…

スタンプの謎の騎士はだれ~Brass Rubbingの記念真鍮板

私の書棚には、沢山の小物玩具が散らばっている。ウランバートル土産の小獅子1対、イスファハン土産の青銅製・野生ヤギ、ジャイプールのペンギン人形1対、祖父の遺品の狛犬小像と狛犬印鑑、つるぎ堂の羊のスタンプ、インド製の鹿の南京錠(パドロック)、…

万葉のタニググは月光である~AIとの会話

今度は、2020年10月に書いた万葉集のタニググ(ヒキガエル)の私の解釈をAIに聞いてみることにした。 万葉集に出て来るタニググは、地を這うカエルとして国文学では解釈されているが、タニググは月あるいは、月光と解釈すべきと書いたのだった。 A…

AIにアラビア語の絵本を読んでもらう

2011年10月、水道橋近くの書店(いまはないビブリオ書店)で、アラビア語の龍の小さな本を見つけたものの、アラビア語が難しくストーリーが全くわからないため、越年前に読める人を探し出そう、と決意したことを書いた。 小学館に勤めて辞典を作ってい…

AIに湖龍齋猫の自説をぶつけてみた

「『吾輩は猫である』殺人事件」を再読しているが、やはり面白い。やっと3分の1まで読み進んだ。 AIに、猫にまつわる違う話を振って見た。以前、浮世絵の猫を見て、根拠もなく思い浮かべたことを書いたことがあったので。 私の質問 観賞用のソテツの前で…

「吾輩は猫である」の登場猫たち

左膝のリハビリに行ってきた。もう2年になるので、リハビリセンターの理学療法士の方とも懇意になって、世間話をする。 向こうからAIについて話題にしてきたので、「よく分らないがマニュアル回答の検索エンジンと違って、AIは考えを展開していく別物の…

ヨーロッパミヤマクワガタのAI授業

AIへの質問の仕方が判ってきた。初めの質問にはAIは、通り一遍の答えしか返さない。2問目からの質問で、AIは隠し持つ知識を徐々に披瀝する。AIに質問する場合、子供たちも第一問の回答で満足しては、そこでおしまい。そこから繰り出す質問が大切なの…

植物版画は豪州のエンドウだった

35℃を越える連日の猛暑の中、5月の山野草展示会で買ってきた島路田村草(シマジタムラソウ)が咲き出した。紫の花が穂状についている。シソ科アキギリ属で東海地方特有種、絶滅危惧種Ⅱ類なのだという。 島路の名は、伊勢の島路山から命名されたらしいので…

真脇遺跡のカイツブリ土器~AIの新展開

今回は、2015年に書いた「真脇遺跡出土の鳥形土器はミミカイツブリ」という文章をもとに、AIにきいてみました。 石川県にある縄文遺跡真脇遺跡から出土した「鳥形土器」は高さ9センチ足らず。小さな水鳥がモデルらしい(足の表現がないので)。なんの鳥…

AIにもハマって貰えた《タギとスガの世界観》

AIさんは、梅原猛さんのような過剰な情熱の持ち主なのではないか。私が考えてきた古代日本人の「タギとスガ」の世界観に、食いついてきたので、ちょっと制止したくなった。 古語に凸凹をしめす「たぎたぎしい」という言葉があり、対照的にまっすぐなことを…

だれがコマドリを殺したか~AIの見解

2019年に「マザー・グース」の「だれがコック・ロビンを殺したか」について、書いたことがあります。 「私が殺しました」と雀が答える謎に満ちた歌です。 ミソサザイが殺される儀式がケルト族の伝承にあり、いまも行なわれていることから、ミソサザイが…

トンボ図の比較と秋津島の解釈~AIの思いがけない仮説

AIが自らの思考を発展させる恐るべき頭脳の持ち主であることを実感したのは、今回トンボについて尋ねたときのことだ。 西洋ではトンボの名称は天秤から発生し、モンゴルのトンボも「天秤」の意味なので、ユーラシア大陸に行き渡った古代の星座の知識(天秤…

東アジアに共通するイソヒヨドリの命名~AIとのやりとり

1000本目の投稿となった。長い間読んでくださった方に深謝します。 これを機に、以前記載してその後展開なく放置したままの文章を見直すことにしました。 11年前の夏休み、家族三人で玄界灘を越え壱岐を旅行したときに出会ったイソヒヨドリのことです…

道真とかささぎについて~AIからの感想

かささぎの歌と菅原道真については、別に記したことがある。これも10年前だった。かささぎの事を調べていて、行き当たったのだった。 「かささぎについて、妙な話(扶桑略記、拾遺往生伝)がある。 10世紀の初め、平安時代。天台宗山門派の僧(玄昭)が…

かささぎの橋と百人一首の謎

七夕の今日、小学2年の孫娘が、遊びに来た。頭が痛くて学校を休んだのだが治ったのでやってきたのだという。お菓子を食べYOUTUBEを見て楽しんでいる。 七夕については、ちょうど10年前に、大伴家持の作とされる七夕の歌について書いたことを思い出…

墨蜻蛉の由来をAIに尋ねてみた

神保町では将棋囲碁の古書で知られるアカシア書店が3月で店舗を閉じ、ネット通販だけになってしまった。古書の街が少しずつ崩れているようで悲しくなる。 この古書店で、最後に購入した百円本、阿波野青畝句集「國原」(昭和17年、天理時報社)を大事に読…