早朝散歩と「犬の樹」

 運動不足になっているので、天気が良ければ午前6時前後、川沿いの道を隣駅近くまで歩いて、戻ってくる散歩をしている。親子、夫婦連れでジョギングする人も、結構多い。

 川岸の桜並木は、花が終わってもうつまらないが、ハナミズキの並木は見事に咲き誇っていて、目を楽しませてくれる。

f:id:motobei:20200422164115j:plain


 ハナミズキは、英語でDOGWOOD。なんで「犬の樹」といわれているのか。前に調べたことがあったが、諸説あって、はっきりしないので、忘れてしまった。

 ただ、古い時代の英語に、DAGWOODという言葉があって、それがDOGWOODになったという説は覚えている。DAGは、DAGGER=短剣のように、鋭利なものを指し、例えばARROW=矢なども含まれる。硬く、細く、鋭利な武器のようなもの。実際、いまでも木剣や木製ナイフがDOGWOODで作られている。

 散歩の途中、立ち止まって、幹を触ってみると、ものすごく硬い。まるで石の柱を撫でているような感触だ。これでは、切ったり折ったりするのも大変そうだ。白やピンクの花にばかり目が行って、硬い幹や枝には気が付かなかった。

 

f:id:motobei:20200422164206j:plain


 この説だと犬とは関係ないので、おもしろくない。

 早朝犬を散歩させている人も多く、ハナミズキの根元で、うんちをする犬がいて、終わるのを待ってあわてて袋にとっている人を見かけたことがあるが、関係ないか。

f:id:motobei:20200422164604j:plain

 川では、コサギ、ウが貪欲に小魚を捕っている。対照的にアオサギはじっと水面をにらんで動かない。コガモカルガモが番、家族で遊泳し、時折、河面をカワセミが猛スピードで滑空して去ってゆく。