オオタカと女性のヒューマン・ノンフィクションを読みだす

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 2014年ロンドンで発行されたHelen Macdonaldの「H is for  Hawk」が届いた。
 父の死の衝撃で精神のバランスを失った著者ヘレンが、英国の自然のなかで、オオタカの鷹狩を学習し、オオタカとの交流を通して立ち直ってゆくノンフィクション。
 
  まだ3章を読んだだけだけれど、英国で復活した鷹狩(ファルコンリー、ホーキング)の実情や歴史、高価なハヤブサの鷹狩に比べて、格下とされてきたオオタカ=GOSHAWKの鷹狩などの話に、U-2高高度偵察機パイロットの逸話などが織りこまれているので、期待大。
 
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 夕方の散歩。沼でなく川沿いをあるく。
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 カワセミに出会う。猫2匹にも。魚を狙っているのか。
 
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