冷やし中華大盛りの謎

 今日、事務所の近所にある大衆的な中華料理店でランチを食べた。

 冷やし中華、しょうゆダレを頼んで、大盛りにしてもらった。

 一緒に行った仲間の1人は、ゴマダレの冷やし中華を頼んだ。


 運ばれたものを見ると、普通盛りと大盛りは器が同じ大きさだった。見た目は、大盛り感はなかったが、食べてみると、多いといわれれば多いような気がした。
 
 まあ、満足して、各自別々に勘定しに行くと、「あ、大盛りね、いいよ、いいよ」と中国系の店のおばさんは不思議な言い方をした。そして、普通盛りの値段だけ受け取った。日本語がぎこちないおばさんだけに、突っ込むのははばかられた。
  いったいどっちなのだろう。
1)この店は、大盛りを注文しても、冷やし中華は大盛り料金をとらないのか。

2)大盛りの注文を受けたが、普通盛りを出してしまったのか。

 また近いうちに来て、大盛りの冷やし中華を注文しないと、解明できないことに気づいた。