ワタリガラス

ヘビとハシボソガラス

久しぶりに多摩のゴルフ場へでかけた。前は、狸がいた。今日はなにに出あうかとおもったら、バンカーでカラスが、蛇をつついていた。 カラスがさらに一羽とんできて、蛇の分け前を手にいれようと、クチバシをいれる。グリーンの上から、こわごわながめている…

ロンドン塔のワタリガラスのパンフが出て来た

図抜けて賢く、いたずらもののため、不吉の象徴として「迫害」された飛翔の名手「ワタリガラス」について、前から書いてきて、いまも、英国・ロンドン塔にすんでいる、ということがわかったけれど、実際にどうなのか、いまひとつはっきりしなかった。 子供と…

ハープシコードとワタリガラスの研究家がいた

世界で、ワタリガラスのあつかわれ方は 1 賢い鳥 2 不吉な鳥 に2分されることがわかった。 2 は、とくに欧州。「a bird of ill omen」 として、魔女のように、数世紀にわたって大量に駆逐されたようだ。 ハープシコードに、ワタリガラスの…

竜巻博士に終始してワタリガラスの成果なし

スチュワートさんとの英会話教室は、お互いしりたいことを、きく時間にかわってしまった。 きのうは、米国をおそった巨大竜巻の新聞記事をだして、 「竜巻の規模をさす、EHのHは、HUJITAとある。日本人の名ではないか?」 といきなり、きいてきた。…

ワタリガラスとレクター博士

ネコは片足で体をかくのが普通のことだけど、空をとびながら、片足で体をかく、鳥がいるという。18世紀のギルバート・ホワイトは「セルボーン博物誌」でかいている。ホントなのだろうか。 「高らかな鳴き声もろとも、あおむけにのけぞり、あわや地上へ落ち…