いま調べ出している大正時代の彫塑家今戸精司が、猫の塑像をしばしば手掛けていたことがわかった。 大正3年に、「陶土着色猫」。 亡くなる前年同6年には、「猫の研究」と名づけた素焼7種。ともに大阪三越での「十五日会」の展覧会に出品している。 さらに…
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