大正8年、喜田貞吉が新雑誌「民族と歴史」の発行に乗り出し、今まで熱心に編集に携った「歴史地理」から距離をとった時から、「歴史地理」の表紙も変化した。 MTのサインの表紙から、まったく作風の違ったものに変わった。翌9年7月号の特集「富士山号」が…
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