初代、二代の市川團十郎と猫について調べているうちに、五代目の團十郎を大坂の俳諧師大伴大江丸が訪ね、その様子を紀行(あがたの三月よつき)に残しているのを知った。 大江丸には、歌舞伎を句にしたものがあり、團十郎が出て来るものもある。 七夕の今宵…
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