寛政12年(1800)に京・東山の双林寺境内で開催された「烟花書画展覧」の会について調べていて、妙なことに気づいた。まずは、会を振り返るとー。 この催しには、俳人で洒落本作者の西村定雅が出品したが、主たる出品者は、賀楽狂夫という人物だった。…
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