昼寝覚め、散歩がてら図書館まで、予約しておいた堀辰雄全集8巻「書簡」(大正11年~昭和28年)を受け取りに出た。 手に取ってすぐ、昭和16年の辺りを開くと、偶然にも8月25日軽井沢から、義弟加藤俊彦にあてた速達便・封書の掲載された246-2…
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