台湾で再評価されている画家の立石鉄臣さんについては、何度か触れてきたが、立石さんが装丁した戦前の植民地時代の「台湾本」を手に入れて読んでいる。 濱田隼雄の小説「南方移民村」(昭和17年、海洋文化社)。立石さんが装丁した台湾本は、高価で取引さ…
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