2012-05-30から1日間の記事一覧

山田史はタカに縁があることが判った

日本書紀の述作者については、森博達さんが解明に近い分析をしている。「日本書紀の謎を解く」(中公新書)で、巻1から巻12までと、巻22、23は、山田史御方(やまだのふひと・みかた)が書いたとしている。 先に記した、金鵄の巻3、倶知という鷹の巻…