半世紀近く前のこと。萩に仕事で向かい、乗換え駅の山陽新幹線の小倉駅で下車した。書店を見つけてこれから先の旅で読む本を買ったところ、本をくるんだブックカバーに目が行った。デザイン・伊丹十三の名前があり、新鮮な驚きを感じたことを鮮明に覚えてい…
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