桃の節句には、細が別の雛をかざるので、叔母の手作りの紙の小雛は、長年わすれさられている。 探しだして、わが部屋にかざった。 仕事から戻り、乱雑極まりない本棚を整理。夏目漱石の明治43年(1910)の日記をながめていたら、ひな祭りの前日の、3月2…
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