バヤルという絵描きさんと浜田真理子と

 先輩たちと神保町で紹興酒を飲み、上海蟹を少し食べて、ほろ酔い加減で帰る。駅の近くの歩道橋で、ケータイで、満月を撮影している女性が居た。雲で、はっきり、月の陰影が見えないのに、大丈夫かなぁ、と思う。
 家に戻って、猫を可愛がってから、「十五夜」という曲を聴くことにした。
 浜田真理子のCD「夜も昼も」に入っている。
 
 知人のMUNAKATAさんに誘われて、渋谷でライブを見て以来、CDも思い出したように聴いている。
 
  でも、こんなことを書いても、モンゴルや、沖縄と関係ないので、好きなモンゴルの絵本を紹介したい。
 
イメージ 1
 まだ、社会主義モンゴルのころ見つけた1975年の絵本で、г・バヤルのへたうまの絵が気に入ってしまった。
  スーホの白い馬とか、日本でも知られる絵本があるが、僕は興味がない。
 
イメージ 2
 
 ずっとモンゴルに行っていないので、もういちど訪ねたいが、実現したら、この画家のその後の消息と、違う絵本を手に入れたい、と思う。