近所で鳩が襲われた。犯人はあの黒いヤツか

 今朝、鳩が襲われた。場面を目撃したわけではないが、羽根が散乱していた。散乱ぶりが、惨事を物語っていた。
 
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 襲撃犯は猫か鴉か猛禽類か。元気な猫は近所に見かけない。チョーゲンボウなど猛禽類も見ない。となれば、黒いキミ、鴉容疑者が怪しい。
 
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 鳩の血痕があったが、羽根だけしか残っていなかった。鴉1羽では食べきれない。複数の鴉が襲ったようだ。
 調べてみると、you tubeでも、鴉が鳩をおそう映像がたくさん投稿されていた。昨年12月の映像では、上野公園で身体の大きな鴉が足で鳩の腹部を押さえつけて、クチバシで羽根を抜き、肉をついばんでいた。鴉は凶暴化しているのか。そもそもこんなものなのか。
 
 今年の5月5日、ミスターと松井秀喜の引退式を見に東京ドームに行った。二人が車で外野を一周する姿を目にやきつけた。忘れられない日となった。
 実は同じ日、西武ドームでハトの惨劇があったことを知った。
 西武・日本ハム戦の4回、鴉2羽がドームの空中で鳩を襲ったのだ。鳩は落下。羽根がフィールドに散らばり、係員が急いでビニール袋で鳩を片づけた。5分間試合が中断したと、スポーツニッポン。続く5回にも、別の鳩が襲われて垂直に落下。観客席から悲鳴のようなどよめきが起こったという。
 
 
 
  最近、近所でみかけた鴉。ちょっと怪しい。
 
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