象ノート(8) 現代京ことば訳の「源氏物語」(中井和子訳)があるのを知って、第1巻から読み出したところ、末摘花の巻に「象」のことが出てきた。 ひっそりとわび住まいの姫君に興味を持った光源氏が、幾度か通い、やっと姫の姿を目にする場面。座高が高…
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