古本屋は、昔から店先に100円の安価な本をならべている。先日、細の実家近くの店の前を通ると、函入りの青柳瑞穂「ささやかな日本発掘」(新潮社、1961年2刷)が棚においてあった。 店主と言葉をかわそうと思ったら、「主人と息子は池袋の古本市に行…
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