100円で手にいれた岩波文庫「武玉川㈡」の古本をめくる。 江戸中期の雑俳撰集。18世紀に、猫がどう描かれているか探す。 「ほたんに十日猫の食傷」 「手桶て猫を捨る町代」 「乞食の猫の吉原へ来」 「赤猫の折々年を算へられ」 結構、意味が掴みにくい…
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