鷹狩りで用いる鷹犬。鎌倉時代の後期に鷹犬が描かれていた、のを遅まきながら知った。 1309年に、西園寺公衡が春日神社に奉納した「春日権現霊現記」。絵描きは、高階隆兼という人だ。 鷹、おそらくハイタカを左手に停めて、仲間に自慢する貴族の近くで…
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